テスト結果が返ってくるたびに、生徒一人ひとりの答案を見ながら、「なぜ伸びたのか」「なぜ伸び悩んだのか」を考えます。
点数だけではなく、普段の勉強への取り組み方や学習姿勢も振り返ります。
そんな中で、成績が安定して伸びる生徒には、ある共通点があることに気づきました。
※もちろん個人差はあります。今回は、あくまで現場で感じている一つの傾向としてお読みください。
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■ 成績が伸びる生徒に共通する「素直さ」
成績が安定して伸びる生徒を見ていると、一つの共通点があります。
それが「素直さ」です。
先生からのアドバイスを、まず素直に受け入れる。
そして実際にやってみる。
さらに、自分なりに工夫しながら勉強法へ取り入れていく。
この流れが自然にできる生徒は、少しずつ着実に成績を伸ばしていきます。
一方で、自分のやり方だけに固執してしまうと、なかなか結果が変わりません。
もし勉強法そのものが自分に合っていなければ、同じ努力を続けても、同じ結果を繰り返してしまうことがあります。
だからこそ大切なのは、
「まずやってみること。」
そして、自分に合うかどうかを確かめながら改善していくことです。
私たちも、生徒一人ひとりに合った方法を一緒に考えながら指導しています。
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■ 「守・破・離」という考え方
茶道や武道、伝統芸能などには、「守・破・離(しゅ・は・り)」という考え方があります。
これは、物事を身につけるための基本的な順序を表した言葉です。
守…まずは教わった型を素直に身につける。
破…型を土台に、自分なりの工夫や応用を加える。
離…型に縛られず、自分だけのスタイルを確立する。
勉強も、まったく同じだと思っています。
まずは先生のアドバイスを素直に実践する「守」。
次に、自分に合った勉強法へ工夫していく「破」。
そして最後は、自分で考え、自分で学び、自分で成長していく「離」。
この流れを実践できる生徒ほど、大きく伸びていく印象があります。
そして、この考え方は、当塾が大切にしている教育理念である「自学・自律・自立」にもつながっています。
最終的な目標は、誰かに勉強させられるのではなく、自ら考え、自ら学び、自ら成長できる人になることです。
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■ 中学生のみなさんへ
まずは、「守」から始めてみてください。
アドバイスを素直に受け入れることは、負けることでも、自分を曲げることでもありません。
成長するための、一番の近道です。
今度、塾長が
「こうすると、もっと点数が取れるよ。」
と言ったら、
心の中で、
「おっ、今のが『守』か。」
とニヤリとしてみてください(笑)。
そこから少しずつ工夫を重ね、「破」へ。
そして、自分だけの勉強法を身につけることができたら、「離」です。
その頃には、勉強は「やらされるもの」ではなく、自分の未来を切り拓くための力になっています。
※最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このブログ、「みとばな」と呼んでいます。もし気に入っていただけたら、大切な人にシェアしてもらえると嬉しいです。

